
赤ちゃんの成長の楽しみこそ、真のエンタメ!ということで、たまに書いている育児日記。
今回も、先日行って参りました「石垣島」のレポートになります!(これでラスト!!)
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今回は「宿泊編」。石垣島旅行を計画するにあたって、まず最初に行ったのが宿選びだったのですが、子供連れに一番良さそうなホテルがこの「フサキリゾートヴィレッジ」でした。
二泊三日とそこまで長くない滞在でしたが、選んで間違いなかった!極上のリゾート時間でした!
噂に違わぬ「子供がいる家族に嬉しい」サービスもたくさん。今日はその視点で「フサキリゾートヴィレッジ」の魅力について書きます。

スポット情報
名称:フサキリゾートヴィレッジ
住所:〒907-0024 沖縄県石垣市新川1625
電話番号:0980-88-7000
客室総数:188室
駐車場:130台
石垣島のホテルは南の市街地付近にあることが多いのですが、このホテルは南西の海岸沿いに、まるで「秘境」のように存在しているのです。
独立したコテージ

フサキリゾートヴィレッジの最大の特徴といっても過言ではないのが「コテージ」です。
コテージっていう響きだけで、南国に泊まってる感が出てテンションが上がりますよね。
「玄関を出るとすぐ外」ということもあり、まるで別荘にいるような感覚を覚えます。これがまた「家族の時間」をより感じさせてくれる気がして。

ちなみに、僕は「ウクレレ」を持っていき、部屋で弾きました。(南国でウクレレを弾くのが憧れだったのです。
窓の前に広がるリゾートエリアを眺めながら弾くウクレレ。最高です。
しかし、「沖縄ってどちらかというとウクレレじゃなくて三線じゃね?」という嫁さんのツッコミで我に返りました。
そして、ウクレレは道中ずっと邪魔でした。
子供も楽しめるビュッフェ

朝食は施設内にある「ビュッフェレストラン ラグーン」でいただきました。
僕は沖縄料理が大好きなのですが、ここでは「THE沖縄料理」とよばれるものが全てそろっていて大興奮!
中でも「石垣島ラー油」と「ネギ」の組み合わせは販促でした。これだけでご飯何杯もいけてしまいます。
そして、何よりうれしいのが「離乳食」や「子供向けメニュー」がちゃんと用意されているところ。こういう配慮はとてもありがたいですね。
隣接するビーチ

島内でも有名な「フサキビーチ」が隣接していることも、このホテルの魅力。
人はそこまで多くないのですが、マリンアクティビティが充実しています。
ただ、1歳ではそこまで楽しめるアクティビティがありません。

そんな中、息子が夢中だったのが「ヤドカリ探し」。このビーチには「これでもかっ!」というほどヤドカリが大量にいます。
それに綺麗な貝殻や白サンゴも大量に落ちており、これらで遊ぶだけでも結構な時間を費やせました。
豪華なプール

施設内には2018年6月にリニューアルしたばかりのプールもあります。
サマーランドもびっくりの「大型バケツ」もあり、小学生くらいの子供であれば相当楽しめると思います。(ただし身長制限がある遊具も多く、ウチの息子は残念ですがそこまで楽しめなかったようです。)
アームリングの無料貸し出しもうれしいサービス。遊具で遊べない幼児も、大人用のプールで広々と遊ぶことができました。
番外編:サニーゴもいるよ

そういえば、PokemonGOの話なんですが、本州では登場しない「サニーゴ」というポケモンが普通に出てきます。(どうやら南国でしか登場しないポケモンらしい)
奥さんが全くやっていないので、ゲットできたときは一人でこっそりガッツポーズ。
もし、息子がもう少し大きかったら一緒に喜べたのかなあと思うと、早く大きくなってほしいなぁと思います。笑
おわりに
時期的な要因なのかもしれませんが、フサキリゾートヴィレッジはとにかくゆったりしていて、都会の喧騒も一瞬で忘れられます。
小さい子供でも楽しめるよう色々な工夫がされていることも印象的で、今後再び石垣島に旅行する機会があれば、迷わずリピートしたくなるようなホテルです。
石垣島の家族旅行を予定されている方は、ぜひ宿泊を検討してみてください!
