
Contents
- はじめに
- 2019年ヒット予測ランキング30
- 1位:デカトロン&ワークマンプラス
- 2位:新元号フィーバー
- 3位:誠品生活
- 4位:日本版アマゾンGO
- 5位:ヒプノシスマイク
- 6位:渋谷スクランブルスクエア
- 7位:アレクサ オート
- 8位:ムンク展
- 9位:オキュラスGo&クエスト
- 10位:ハリー・ポッター:ウィザーズ・ユナイト
- 11位:オーダーしみかくシート
- 12位:カップ冷凍メシ
- 13位:スターバックス リザーブ ロースタリー
- 14位:モバイルバッテリーシェア
- 15位:プログラミング魔法学校
- 16位:AI丸投げツアー
- 17位:抗・尿酸値ドリンク(アンセリン)
- 18位:エクストリームキャンプ
- 19位:スマスピロボ
- 20位:A380ハワイ
- 21位:まるで青空ライト
- 22位:着る健康診断
- 23位:ゴーストレストラン
- 24位:OiCy
- 25位:ARボルダリング
- 26位:FLIGHT OF DREAMS
- 27位:ルビーチョコレート
- 28位:溶けないアイス
- 29位:ムーミンの森
- 30位:The Okura Tokyo
- おわりに
- 初めてこのブログに来ていただいた方へ
はじめに
エンタメを扱ったブログを書いているくらいなので、毎年この時期(11月)に発表される日経トレンディの「XXXX年ヒット商品ベスト30」なるものを楽しみにしています。
今年2018年のヒット商品も11月1日に発表されました。
1位は「安室奈美恵」。たしかに去年の紅白くらいから、安室ちゃんの名前を聞かない日がなかったくらい話題になりましたよね。
2位以下も「ドラレコ」「ペットボトルコーヒー」「ZOZO」と、確かに今年を賑わせた商品や話題が多く、「ヒット商品」の名に恥じないランキングになっていることがわかります。
しかし、同時に発表されている「2019年ヒット予測ランキング30」にご注目いただきたいのです。
1位:デカトロン&ワークマンプラス、2位:新元号フィーバー、3位:誠品生活・・・
2位はさすがにわかりますが、1位&3位とか、全然わからない!!そして、それ以下もほとんどわからないのばかりなのです。
ネットを探しても、案外これらがまとまっている記事も少ない。(もちろん、本誌を購入すれば良いのでしょうが…)
ということで、気になってしまったが最後。「2019年ヒット予測ランキング30」それぞれが何者なのか、個人的に調べてみました…!
2019年ヒット予測ランキング30
1位:デカトロン&ワークマンプラス
デカトロンはフランス発のスポーツメーカー。ワークマンプラスは、ご存知「ワークマン」のセカンドライン的ブランド。
デカトロンは2019年春、兵庫に日本1号店がオープン予定。安くて高品質が特徴のようで、すでにオンラインサイトで日本市場に進出しているようです。
Decathlon(デカトロン) 日本公式オンラインストア | DECATHLON (デカトロン)
確かに、リュックが350円とかって、驚きの安さ!!
一方のワークマンプラスも「低価格×機能性」をうたった商品展開で、まさにデカトロンとは競合している様子。
2018年内に国内で3店舗のオープンが予定されており、確かに来年は一気に注目されそうです!
2位:新元号フィーバー
これは言わずもがなでしょう。むしろ1位じゃないことに驚きです。
すでに「平成最後の〜」というフレーズをいたるところで目にしますが、2019年の前半はそれが更に加速する気がしています。
2019年4月1日には平成に次ぐ「新元号」が発表される予定で、一気に「平成の終わり」を感じさせそうですね。
そして2019年5月1日、皇太子さまの新天皇即位とそれに伴う改元がされます。
3位:誠品生活
中国版「無印良品」 的なショップかな?と思いきや、実はれっきとした台湾発の大型複合セレクトショップとのことです。あの蔦屋書店も「誠品生活」を参考にしたと言われており、
もともとは台湾の大型書店としてスタートしており、2004年には《TIME》誌アジア版の「アジアで最も優れた書店」に選ばれています。
そんな「誠品生活」が2019年秋開業のコレド(CORED)室町テラスのメインテナントになるんだそう。
4位:日本版アマゾンGO
ポケモンGoじゃないですよ。アマゾンGOです。
いわゆる「レジなしコンビニ」で、QRコードをかざして入店すれば、あとは「棚から好きな商品をとって」「そのまま店を出る」だけで決済が完了する、魔法のようなお店です!
そんなアマゾンGOですが、日本進出についてはまだ未定。しかし、同じような仕組みのお店を色々な企業が模索していて、それが2019年に流行るんじゃないか。ということですね。
ローソンやファミマなどが、すでに検証を進めているようです!
ローソンの「無人決済サービス実証」の衝撃、レジなしコンビニ「Amazon Go」とどう違う? | BUSINESS INSIDER JAPAN
★日本版Amazon GO!ファミマとLINEのコラボレーション店舗★
5位:ヒプノシスマイク
ファイナルバトォー💥 トレーラー映像 エイヨッ❗️
楽曲の担当は山嵐さん 過去最大級の荒々しさ🌊🌋
店舗での先行試聴はフル尺で聴けるぜい🎧💿
チェックしなきゃあお叱りをするぜ🙏👀
こればっかりは置き去りのリスペッ❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️https://t.co/GjW1ck8nq3#ヒプマイ pic.twitter.com/FdeXktKsIr— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) October 23, 2018
2017年から指導したプロジェクト。「アイドルマスター」のラップ版とでも言えば良いでしょうか。
キングレコードが手がけるプロジェクトで、人気声優がHIP HOP界の重鎮のプロデュースする楽曲を歌う。という、いかにもヒットしそうな匂いがプンプンするコンテンツです。
第一弾のMVは、全くプロモーションを行わなかったのにも限らずYouTube急上昇ランキング3位にランクイン。2019年は、さらなるブームになる兆しです!
6位:渋谷スクランブルスクエア
もう自分が幼い頃から「渋谷ってずっと工事してんな」っていう印象だったのですが、今年の「渋谷ストリーム」の開業を機に、一気に「渋谷が変わる」感が出てきましたね。
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そして、間髪入れず2019年9月に開業するのが「渋谷スクランブルスクエア」。47階建で「渋谷で最も高い建物」になるということもあり、注目度も高いです。
7位:アレクサ オート
アレクサは、今年流行った「スマートスピーカー」の一つ「Amazon Echo」に搭載されているAIのことです。
そんなAIが今度は自動車に搭載されようとしています。それが「アレクサオート」です。
これによって、運転しながら声でナビを操作したり、音楽の操作ができたりします。たしかに、カーナビって車の停止中しか操作できないんで、これがあれば便利かもしれませんね。
そして、今後発展していくであろう「自動運転」とも相性が良さそう!将来的には声で指定すればその場所まで連れてってくれる車が誕生するんでしょうか。未来だ!
8位:ムンク展
【ムンク展 お知らせ】コラボグッズのFAQページ開設しました!https://t.co/7Jo5efXi8o
ムンク展で販売予定のコラボグッズについて、よくあるご質問をまとめたページを公式サイトに掲載しています。ご購入を検討されている方はご一読ください。みなさまのご来場お待ちしております。#ムンク展— さけびクン@ムンク展 (@munch2018) October 26, 2018
今年の10月から上野の東京都美術館で開催されています。来年の1月まで予定されていて、すでに大反響な様子。
ムンクといえば「叫び」があまりにも有名ですが、「叫び」自体が複数存在するんですよね。それ以外にも油彩画・版画と約100点が展示されているそう。
フェルメール展に続き、ムンク展もアツいイベントになりそうですね!
9位:オキュラスGo&クエスト
オキュラスは「VRゴーグル」を販売しているメーカー「オキュラスGo」と「オキュラスクエスト」はその製品名です。
もともと「オキュラスリフト」という製品を2016年に販売したオキュラス。これはPCに繋ぐ必要があり、値段も高額(50,000円)でした。
そこで、2018年5月に発売されたのが廉価版である「オキュラスGo」。安いモデルは23,800円で、しかもPCに繋ぐ必要がなく、単体で遊ぶことができます。
オキュラスリフトにオキュラスGoが劣っているポイントは、リフトのトラッキングの仕組みが「6DoF」なのに対し、「Go」は3DoFということ。
どういうことかというと、3DoFは顔の動きだけに反応し、6DoFは全身の動きに反応します。ある対象物に近づこうとするときに、3DoFはその対象物も離れていきますが、6DoFはその対象物に近づける、と。

「リフト」「Go」のいいとこ取りが、2019年に発売予定の「オキュラスクエスト」。これはPCに繋ぐ必要がなく、かつ6DoF方式を採用。しかも価格は約45,000円と、「リフト」よりもお買い得です。
つまり、これで夢のVRセットが完成した、ということ!!
10位:ハリー・ポッター:ウィザーズ・ユナイト
未だに流行ってる感のある「ポケモンGo」。街中で人が一切会話をせずたむろしているところに遭遇すると、だいたい「ポケモンGo」のプレイヤーだったりします。すごいコンテンツ力です。
そんな「ポケGo」を提供している「ナイアンティック」が新たにリリースするゲームがこれ。「ハリーポッター:ウィザーズ・ユナイト」です。
詳細のゲーム内容はまだ発表されていないのですが、AR(拡張現実)技術を利用したゲームになるそう。ハリーポッターの世界観に没入できそうでいいですね!
配信日はまだ確定していないですが、2017年11月8日に初めて情報公開されて1年が経とうとしているので、そろそろ次の情報が公開されてもいい頃かな?とは思います。
11位:オーダーしみかくシート
美容家電といえば「パナソニック」といわれるくらい、ビューティ系に力をいれているパナソニックですが、「オーダーしみかくシート 」はCEATEC2016で発表された商品で、いよいよ発売間近とのこと。
まず自分の写真を撮影し、その写真から「皮膚のシート」を作成。それを貼ることでお肌のシミが消えるという、これまた魔法のような技術です!
化粧は塗る時代から、貼る時代になっていく…2019年に化粧という概念は大きく変わるのかもしれません。
12位:カップ冷凍メシ
僕はコンビニ飯では圧倒的にセブンイレブンが好きで、きっとそういう人が多いんだと思います。ってくらい、セブンのご飯っておいしいですよね。
そんなセブンイレブンがまたやってくれました。「カップ冷凍メシ」。
その名のとおり「カップに入った冷凍食品」で、そのままチンすればオフィスで食べられます。ありそうでなかったこのスタイル。盲点でしたね。
そんな 「カップ冷凍メシ」 ですが、11月20日に第一弾「炒め油香るチャーハン」「バター香るエビピラフ」が発売されます。実は結構楽しみです!
13位:スターバックス リザーブ ロースタリー
まさに今この記事をスタバで書いています。みんな大好きスタバ。
そんなスタバが「焙煎工場を併設したストア」を中目黒に出店(2018年11月末予定)。それが「ロースタリー」です。
武蔵野にある「サントリーのビール工場」ではビールの醸造課程が見れますが、 「ロースタリー」 では間近でコーヒーの焙煎が見れて、その場で飲める、という新しいコーヒーの楽しみ方ができそうです。
プレスリリース(2016/10/20) | スターバックス コーヒー ジャパン
14位:モバイルバッテリーシェア
「シェアリングエコノミー」という言葉を最近よく聞きますね。カーシェアだったり、シェアサイクルだったり。
特に中国で流行っていて、色々なシェアスタイルがどんどん日本に輸入されていきています。
そのひとつが「モバイルバッテリー」のシェア。これも、TSUTAYAや東京電力が既に取り組みを始めていて、徐々に市場が広がっているようです。
15位:プログラミング魔法学校
2020年のプログラミング教育必修化に向けて、ディズニーが仕掛けているのが「テクノロジア魔法学校」。プログラミング=魔法と見立てて、通信教育でプログラミングを勉強できちゃう、というもの。
価格は買いきりだと128,000円となっているんですが、プログラミング=難しそうというイメージを払拭し、楽しみながら勉強できるという意味では、意外といい買い物かもしれません。
16位:AI丸投げツアー
AIに期待することって何でしょう?
めんどくさがりの僕の場合、 ご飯選びにしろ、服選びにしろ、「次の行動を決めてくれる」っていう機能があったらいいなあとたまに思います。
「Deaps」というアプリはその「旅行」版で、スマホに保存されている写真などから、お勧めの旅行先を提案してくれるらしいのです。
こういった「AIによる提案型」アプリやサービスの登場は、2019年もっともっと加速するはずです。
17位:抗・尿酸値ドリンク(アンセリン)
健康ブームで、健康を気にする人が増えてきた気がします。
アンセリンにはマグロやカツオに含まれ「尿酸値を下げる」効果があるとのこと。
尿酸値が高いとなりやすいのが「痛風」。僕も痛風の知り合いが何人かいるのですが、みんな痛そうで見てられません。。
痛風患者数は年々増加しているので、確かに「アンセリン」はこれからブームになるかもしれませんね!
18位:エクストリームキャンプ
先日「アメトーーク」でも「キャンプ芸人」が取り扱われていましたが、キャンプ人口は年々増えているようです。
初心者がどんどん参入している中で、「普通のキャンプ」に飽きてしまった人も増えていることでしょう。
そこで登場するのが「エクストリームキャンプ」という概念。エクストリームは「極端な」という意味で、文字通り「普通でないところでのキャンプ」を指します。
日本では「ExCAMP」というサービスもできていて、これは「土地を持っている人」が「キャンプしたい人」に一時的に土地を貸す、というサービスなんだとか。 キャンプの多様化がどんどん進んでいます!
19位:スマスピロボ
こんな略し方するかな?笑。最初何のことかわからなかったですが「スマートスピーカーロボ」のことみたいですね。
ペッパー君の契約更新をする企業は15%にとどまるなんて記事も出てましたし、この領域(スマスピロボ)のブームはちょっと懐疑的です。
さらばペッパー、契約更改を見送った企業の本音 | 日経 xTECH(クロステック)
現時点では、まだ「あったら便利な場面も多少ある」という評価にとどまっていると思うんですよね。 2019年、どこまで「実用的になるか」が鍵だと思います。
20位:A380ハワイ
2019年春に就航予定の、エアバス社A380のことですね。ホノルルと成田を繋ぐ、ANAの最終兵器です!
特徴はなんと言ってもその大きさ。520席もあります。
現在ホノルル線で運行しているボーイングの場合246席なので、倍以上。これはデカイ!
21位:まるで青空ライト
三菱電機のニュースリリースによると「青空を模擬するライティング技術」ということらしいです。
部屋の中で、たとえ夜だとしても「青空の窓を再現する」ことができるライト。
これは…欲しい!!!
22位:着る健康診断
いわゆるウェアラブル端末ですよね。身につけて健康管理ができる端末のこと。
代表するのはやっぱり「Apple Watch」だと思います。先日発売された「シリーズ4」はより健康管理を意識した機能設計になっており、心拍数なんかも管理できる優れものです。
上記で「スマスピロボ」はいらない、なんて書きましたが「Apple Watch」も出た当時は「いらない派」でした。
でも最近は「健康管理」の観点で、Apple Watchもいいなぁとようやく思えるようになってきました。
23位:ゴーストレストラン
「ゴースト」は幽霊の意味。無店舗型のレストランが今ニューヨークで流行っているようなのです。
「店舗がないのに、どうやって店が成り立っているの?」と思いますが、要は「ピザーラ」や「ピザハット」と同じ、配達だけで成り立っているレストランなんです。
最近は、個人の配達員が飲食店の料理を届けてくれる「UberEats」なんかも、徐々に日本で普及しているので、その都合で日本でも流行るかも?ということなんですかね。
24位:OiCy
「あらゆるモノがインターネットとつながること」いわゆる「IOT」を、最近では多く耳にします。
クックパッドは料理における「IOT」を「Oicy」という名提案しています。例えば、上記の動画のように、レシピに連動させて調味料を自動計量してくれるサーバーだったり。
今後いろいろな形で「スマートキッチン」を実現していき、最終的には全自動で料理ができることがゴールなんだとか。
25位:ARボルダリング
ARっていうより「プロジェクションマッピング×ボルダリング」っていう表現の方が近い気がします。
2020年オリンピック種目にスポーツクライミングが採用されたことで、ブームになっているボルダリングですが、フィンランドでは壁にプロジェクターでコース等を投影して遊ぶ、新感覚のボルダリングスタイルが流行っているようです。
これが、日本でも流行るんじゃないか?ということですね。
26位:FLIGHT OF DREAMS
セントレア(中部国際空港)に、こんな商業施設ができたなんて知りませんでした!
ボーイング787がフロアの中央に展示され、いまイケイケのデジタルアート集団「チームラボ」の映像が投影される。そこにレストランやショップが並びます。
2018年10月12日にオープンしたばかりなので、2019年に注目される施設の一つになるのは間違いないでしょう。
27位:ルビーチョコレート
#RubyChocolate satisfies a new consumer need found among #Millennials – an intense sensorial delight: https://t.co/GaAtGW92aH #Innovation pic.twitter.com/83Gzxdm66D
— Barry Callebaut (@BCgroupnews) September 5, 2017
ルビーチョコレートって、写真を見る限りいちごチョコの事かしら。と思ったら全然違いました!なんと、着色料や果汁を使っておらず、カカオそのものの色が赤いらしいのです。
食べてみたい!というそこのあなた。実はすでにコンビニでルビーチョコを使用したスイーツも発売されているそう。
まだそこまで有名になっていないですが、もしかしたらホワイトチョコに代わる新しいチョコレートになるかも…!?
28位:溶けないアイス
🌈原宿店news🌈
オンセンくまモンラテ&オンセン抹茶ラテをご紹介します🍫🍵
いい湯だな~♨️♨️♨️♨️♨️♨️
各¥500🍫🍫🍫
あたたかい飲み物に冷たいアイス🍨を入れて♨️
本日もお待ちしております🍨🍨🍨🌈🌈#溶けないアイス pic.twitter.com/nvBKrcjGV9— 金座和アイス原宿店 (@kanazawaice) December 19, 2017
なんじゃこの技術!溶けるからアイスなのではないのか。溶けないアイスとはいったい…!
しかし、実際にそんなアイスが存在するんだから驚きです。
金沢発のこの特殊なアイスは、本当に時間が経ってもアイスの型がくずれないらしく、キャラ型のアイスにもってこいということで、どんどん展開されているんだとか。
現在は複数の店舗を中心に販売されているようですが、19年には大型商業施設やテーマパークでの出店が予定されていることもあり、一気に知名度が上がることでしょう。
29位:ムーミンの森
埼玉県飯能にできるムーミンのテーマパーク。2019年春にグランドオープンです。
テーマパークといえど、ディズニーランドのようではなく、どちらかというとジブリの森に近い雰囲気ですね。大自然を感じられる公園のような施設になっています。
「ムーミンバレーパーク」2019年春グランドオープン! – ムーミン公式サイト
30位:The Okura Tokyo
オクラのテーマパーク?と思ったら違いました。「ホテルオークラ」 がリニューアルして2019年9月に開業されるんですね。
高級ホテルといえば、最近は「リッツカールトン」や「マンダリンオリエンタル」など外資系ホテルが目立ちますが、純ジャパニーズのホテルとして、2020年に東京にやってくる外国人の方々に日本の底力をみせてやってほしいです。
おわりに
文字にして約10,000文字!これを見ると、改めてまだまだ知らないことが多いなぁと感じます。
調べて思ったのは、やたら未来を感じるものが多いということ。こんな技術やサービスがあるんだ、とワクワクが止まらないです。
もちろん、この中には本当に流行るものと全く流行らないものがあることでしょう。1年後、また答えあわせしたら楽しそうなので、来年も振り返り記事を書いてみようかなと思います。
なお、ランキングの詳細は「日経トレンディ」本誌に詳しく載っていますので、気になる方はこちらも見てみてください。
初めてこのブログに来ていただいた方へ
このブログでは、観た映画や漫画など「特に面白い!」と思った作品を紹介しています。
最近は、漫画の新連載の情報を追っていて、毎週更新しているのでぜひ覗いて見てください!
よく読まれている記事はこちらです!




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