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漫画『ANGEL VOICE』あらすじと感想:これぞ涙活!泣けるマンガの最高峰

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ANGEL VOICE 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

はじめに 

ワールドカップが3ヶ月前なんて、信じられん!

 

時が経つのは早い。もはや3ヶ月なんて一瞬のように感じます。

 

しかし、その間ちゃっかり漫画はたくさん読んでまして、影響の受けやすい僕は「サッカー漫画」の新規開拓をしていました。

 

そんな中出会ったサッカー漫画の一つが『ANGEL VOICE』です。

 

これが、まあ泣ける。

 

実は数年前に、知り合いのNさんに「僕が一番すきな漫画」と紹介されたことがありました。ただ、後述しますが1巻目はあんまり受け入れられなかったんです。なので、そのときは挫折。

 

時が経ち、改めて「サッカー熱」がアツいタイミングで、1日1巻ずつ読み進めたところ、最後の5巻なんかはページをめくる手が止められなくてですね。

 

そして、読み終わった今現在は「ANGEL VOICE」ロス。Nさん、ごめん!確かに超面白かったよ!

 

個人的に、毎年の「面白マンガ」ランキングをメモってるんですが、現時点で2018年に読んだ中で1番面白い漫画です!

 

そんな『ANGEL VOICE』の魅力を、きょうは語らせてください!!

 

2018年読んだ中で1番面白い漫画!

 

 

こんな人におすすめの作品です

  • アツい部活漫画を読みたい人
  • とにかく泣ける漫画が読みたい人
  • ストレスが溜まっている人

作品情報

※2018年9月19日更新

作品名:ANGEL VOICE

著者:古谷野 孝雄

ジャンル:不良×サッカー

掲載誌:週刊少年チャンピオン

連載開始:2007年

記事執筆時の既刊:40巻(完結)

受賞暦:

メディア化:

 

 

『ANGEL VOICE』のあらすじ

ケンカだったらレアル相手でも楽勝!! 腕に覚えのある“ワル”が集まり、“県内最強軍団”と皮肉られる市立蘭山高校サッカー部。その奇跡の物語が始まる。熱き心を取り戻せ!! 本格高校サッカー巨編!!

 

市立蘭山高校のサッカー部に所属するのは、サッカーをやらない不良ばっかり。当然、練習なんてしません。

 

そんな中、高校に4人の有名な不良が入学し、時同じくしてサッカー部の熱血顧問が赴任します。

 

やがて、不良たちはサッカー部に入部。元いた部員たちも徐々に改心し、熱血顧問を中心にちゃんとした「サッカー部」として成長していく。そんな物語。

 

そう・・・言ってしまうとですね、導入は「サッカー版ROOKIES」なんですよ。

 

冒頭で「かつて1巻でやめた」と書きました。言い方悪いですが「これってROOKIESのパクリじゃん!」と当時は思ったわけです。(どことなく絵柄も似ているし。)

 

ですが、中盤から物語は「ROOKIES」にはない展開を迎えます。 その展開こそ、ROKIESにはない「この作品の泣けるポイント」に繋がっていくのです。

 

かつて、途中でやめたことを後悔してます

 

 

 

『ANGEL VOICE』の魅力

ということで、『ANGEL VOICE』の魅力について語りますが、案の定ネタバレを含むので、もしこの時点で興味を持っていただけていたらぜひそのまま漫画を読んでいただければと思います!

 

日本一になるという強烈な目標

「日本一を目指す」というのは、部活漫画の基本的なあり方です。しかし「部員が日本一を目指す理由」が明確に存在する作品はそこまでないようにも思います。

 

この作品ですが、唯一のマネージャーが途中で重い病に伏せ、命が長くないことを宣告されます。

 

「マネージャーのために、日本一になる」

 

チーム全員でひとつの明確なビジョンを共有し、悪かった不良軍団が、ひとつにまとまっていく。 この姿が、「他の部活作品では描かれない魅力」になっているのです。

 

ビジョンが強烈なので共感もしやすい!

 

泣ける要素のトリプルコンボ

そもそも、部活漫画って泣けるじゃないですか。「スラムダンク」しかり、「ダイヤのA」しかり、「ちはやふる」しかり。

 

種目問わず、人が何かに打ち込む姿って涙を誘うんですよね。

 

それから、普段悪いヤツが改心する系も泣けます。先述の「ROOKIES」も、そう。

 

ドラゴンボールでいうと、僕は「べジータがカカロット(悟空)をNo.1と認めるシーン」が好きで、あれも「地球侵略してきてた悪いヤツが、主人公を認める」っていう、「悪いヤツが改心する」に近いアツさがあります。

 

この作品には、それらの要素が詰まっているのに加えて、「病系」が重なってくる訳ですから、そりゃもう凄いですよ。まさに、全部乗せ!

 

もはや、泣ける要素しかねぇ

 

複線の貼り方に注目

とにかく続きが気になる作品なので、ページをめくるスピードが他の作品の3倍くらいになります

 

もちろん、スポーツを扱った漫画だから、という理由もあるかもしれませんが、「ナレーションによるフリ」と「丁寧な回収」こそが、読み始めたら止まらない理由だと思っています。

 

たとえば、「◯◯ということは、このときはまだ誰も知る由がなかった」とか「これが後に、◯◯に繋がる」とか、そういうヤツですね。

 

この作品は結構このフリが多くて、そしてその先で綺麗に回収されているので、テンポがよい。なので、どんどん先に先に読めてしまうんです。

 

こういう細かい「伏線回収」が、最後は大きな伏線回収へと繋がっていくんですが、その構図も見事です。

 

最初から最後まで、構成がしっかりしてます

 

おわりに

僕の大好きな「スラムダンク」、特に山王戦のラストは何回読んでも泣けてしまうんですが、『ANGEL VOICE』も最後の方はそれに匹敵するレベルです。

 

一時期、「涙活」って流行りましたよね。意識的に泣くことで、心のデトックスをしよう!という活動です。

 

このストレス社会において、こういった「泣ける漫画」はかなり需要があると思うので、もっともっと『ANGEL VOICE』が有名になってくれればいいなぁ!と心から思っています。

 

とにかく泣きたいときに、ぜひイッキ読みしてみてください!

 

「部活で泣ける漫画」といえば、これらの作品もオススメです!

 

 

では、今日はこんなところで!