テンパステーション -Tempa Station-

小ネタを挟みつつ、独自の視点でマンガや映画を褒めちぎります!このブログをきっかけに「人」と「作品」を繋ぐことができたらいいなと思います。

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漫画『悪魔のメムメムちゃん』あらすじと感想:これはゆとり時代のドラえもんなのかもしれない・・・

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悪魔のメムメムちゃん 1 (ジャンプコミックス)

 

はじめに 

ドラえもんが家にやってきたら、毎日がもっと楽しくなるだろう。

 

誰しもが、一度はそんなことを考えるんだと思います。

 

ドラえもんのように、僕だけが独り占めできる友達がほしい。

 

もしかすると、人々のこういった妄想が、現在の人工知能の発展につながっているのかもしれません。siriとかAmazon Echoとか、まさにそんな感じですもんね。「僕だけの友達」は、以外にも早く実現しそうです。

 

ただ、もしそいつがハタ迷惑なヤツだったらどうしよう

 

「メムメムちゃん」は、ドラえもんのように主人公の家にやってくるものの、特に役にたつわけでもなく、ただただドジして迷惑だけかけて帰る。そんな「僕だけの友達」。でも、それがまた憎めなかったりして。

 

ジャンプ+で連載中、ちょっとした時間にささやかな笑いを届けてくれる。今日はそんな『悪魔のメムメムちゃん』をご紹介します。

 

 

こんな人におすすめの作品です

  • ドラえもんのような、シンプルなギャグマンガが好きな人
  • 最近のゲスい話題にウンザリしている人
  • スキマ時間でさくっとよめるマンガを探している人

 

『悪魔のメムメムちゃん』あらすじ

男を誘惑して魂を奪う、「サキュバス」という悪魔をご存知でしょうか。別名「夢魔」や「淫魔」とも呼ばれ、古くは中世の伝説にも存在するようです。

 

メムメムちゃんもサキュバスの一人なのですが、二頭身で一切色気なし!下ネタNG!そしてやる気無し!という「ゆとり」的なキャラクター

 

普通のサキュバスは奪った魂を悪魔界へ奉納するのですが、メムメムちゃんはまだ一回も魂を奪えたことがありません。

 

そんなメムメムちゃんが、毎日主人公のひょう太の所へやってきて、ドタバタして帰る。 これを繰り返す1話完結型ギャグ作品が、この作品の大筋になっています。 

 

 

『悪魔のメムメムちゃん』の魅力って?

 

懐かしいこの感じ。シンプルでド直球のギャグ

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(『悪魔のメムメムちゃん』1巻p.63より引用)

 

僕が思ってるだけかもしれませんが、最近のギャグマンガって、ちょっとオシャレな感じだったり、テクニック的なものだったり、凝った感じのものが多い気がしています。

 

対して『メムメムちゃん』はド直球ギャグ。上記のコマのように「やかましいわ!」なんてツッコミ、久しぶりにマンガで見ました。

 

思い返せば、小学生のときに読んでたコロコロコミックとか、そこら変の雰囲気に近いです。

 

もちろん、ギャグのレベルが低いという訳ではありません。(むしろ、声を出してしまうくらい笑ってしまった箇所がいくつもありました。)

 

「男を誘惑して魂を奪う」という話なのでちょいちょい下ネタも挟みますが、表現はとってもピュア。

 

「やれ不倫だ」とかいっているこのご時勢においては、むしろ神聖なもののようにすら思えるレベルです。

 

 

無料で読める!途中からでも全く問題なし!

ギャグマンガの良い点のひとつに、1話完結なので、どこから読み始めてもいい事が挙げられます。

 

この作品も例によって1話完結で、冒頭でも述べましたが『ドラえもん』に近しい雰囲気もあり、気軽にサクっと読めちゃいます

 

そしてなにより、最新話がジャンプ+で無料で読めてしまうのが一番の魅力かもしれませんね。

 

無料マンガアプリが溢れている昨今ですが、ストーリー系は単行本でガッツリ読みたい僕のような人間にとっては、こういった「1話完結型のギャグマンガ」こそ、無料マンガアプリの醍醐味だと思っています

 

shonenjumpplus.com

 

 

おわりに

実は、この作品も友人からオススメされたのがきっかけで読み始めました。(以前紹介した『うまるちゃん』も同じ人からの紹介です。系統一緒ですね笑)

 

あんまりこういう日常ギャグのような作品を進んで読まないんですが、読んでみるとやっぱり面白い!

 

同じような作品、いろいろ読んでみたいと思っているので、もし皆さんオススメがあれば、ぜひ教えてください!