映画レビュー

今後公開のMCU(マーベル映画)作品まとめ【フェーズ4】

最終更新日:2019年7月21日

はじめに

『アベンジャーズ/エンドゲーム』での完成されたラストに涙してから約3ヶ月、

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、これからのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)も面白くなることを確信してから早1ヶ月、

今日(2019年7月21日)、アメリカはサンディエゴで開催されたコミコン(日本でいうコミケ的なポップカルチャーの祭典)で、今後のMCU作品の流れ、いわゆるフェーズ4の公開予定作品が次々と公表されました。

当ブログではその発表内容と共に、拙い事前知識を駆使してどんな作品になりそうかを端的に紹介します。

ていうか、こんなの書いてると公開が待ちきれなくなりますね。誰かピム粒子で未来に連れてってくれって感じ。

※これまでの作品のネタバレを多少含みます。

今後公開される作品はこれだ!

まず、こちらが今後公開予定の作品をずらっと並べたもの。

これまでと大きく異なるのが、映画だけでなく「ディズニー・プラス」で展開される「ドラマ作品」が含まれているということ。

「ディズニー・プラス」はNETFLIXやHuluと同じく、月額課金型の動画サービスで11月からサービス開始される予定です。ただし、あくまでもアメリカ本国での開始となり日本でいつ開始されるかは現時点で分かっていません。

僕は、ちょっとずつラインナップが異なるという理由でNETFLIX、Hulu、AmazonPrimeVideoそれぞれに加入していますが、ディズニー・プラスが開始されたら迷わず追加で加入する予定です。今日の発表見たら言わずもがな!なので、日米同時公開頼むよ!ディズニーさん!

ちなみに、以前紹介した「ディズニー・デラックス」とは全く別のサービスとなります。うーん、紛らわしい。

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ということで、早速一つ一つの作品を掘り下げていきましょう。

※それぞれのタイトルは原題ままです。

映画『ブラックウィドウ』(2020年5月)

『エンドゲーム』でアレだった、ブラックウィドウの単体作品が噂通り公開されることになりました。2020年5月1日全米公開!フェイズ4の幕開けを担います。

主人公ナターシャロマノフを演じるのはもちろんスカーレット・ヨハンソン。スーパーリッチなアクションに期待です!

脇を固めるのはドラマ『ストレンジャー・シングス』の渋い警官でおなじみ、デヴィット・ハーバーや、映画『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレイチェル・ワイズなど。

監督はケイト・ショートランドという女性監督です。

ブラックウィドウの過去を掘り下げることになろう本作。これまでのシリーズで彼女はロシアで冷酷な戦士として訓練された過去があることが分かってます。また『エンドゲーム』では、ホークアイとブタペストについて会話していました。

ブタペストで撮影が進んでいるという情報が明らかになっていますし、そのあたりのエピソードが中心になるのではないかと!

ドラマ『ファルコン・アンド・ウィンター・ソルジャー』(2020年秋)

こちらももともと噂されていましたが、ファルコンとウィンターソルジャーのスピンオフ作品がディズニー・プラス独占で2020年秋に放映されることが決定しました。

ダブル主演の二人に加え、ダニエル・ブリュールの出演も決まっています。彼は『シビル・ウォー』でジモ大佐を演じてました。

ジモ大佐、覚えてます?『エイジ・オブ・ウルトロン』で家族を失ったことでアベンジャーズを恨み、彼らの内部分裂を引き起こした人です。

たしか、ラストはティ・チャラ(ブラックパンサー)に降伏したところで終わったような気が。本作ではどんな絡みになるんでしょう。

ちなみに、ロゴには思いっきしキャプテンの盾が描かれてますね。ということは『エンドゲーム』の続きの話になる感じでしょうか。

なお、僕が大大大好きなエミリー・ヴァンキャンプ姉さん(『キャプテン・アメリカ』シリーズでエージェント13を演じてる人)も出演交渉に入ってるらしい!頼む、交渉成立させてくれ!

映画『エターナルズ』(2020年11月)

フェーズ4映画作品2作目。完全新作ですねー!2020年11月6日に全米公開、主演は最近魔女の印象が強すぎるアンジェリーナ・ジョリー姉さんです。

その他『ゲーム・オブ・スローンズ』でロブ・スタークを演じたリチャード・マッデン、韓国映画『新感染 ファイナルエクスプレス』で超かっこいい死に方をしたマ・ドンソクなど、だいぶ俺得なキャスト陣です。

原作は100万年前の地球から話がスタートする壮大なストーリー。その時地球に来訪したCelestialsという宇宙人が作り出した種族で、かつては地球の守り神だったが、そのうち宇宙に散らばったりしたものの、再び地球に集結する?というストーリーらしい。

(英語読める方はぜひこちら参照ください!)

いろいろ調べると、サノスはエターナルズの一人?という記述も見られるし、ガーディアンズオブギャラクシーでスターロードの父親として登場したエゴはCelestialsである、という記述も見られたりして、色々繋がってそうです。

うむ。とにかく、スケールでかそう!

映画『シャン・チー』(2021年2月)

中国人が主人公の新作!『チャン・チー』が2021年2月12日に公開されます。

『ブラックパンサー』のように種族特化でアジア系ばっか出演する作品になるんでしょうか。それだけでヒットの予感・・・!?

またの名を「マスター・オブ・カンフー」、カンフーがめっちゃ強いらしい。この字面だけだとキャプテン・マーベルの隣に並べる感じが全然しないのですが、どうなんでしょう?

副題は「レジェンド・オブ・ザ・テンリングス」となっていますが、ロードオブザリングのように指輪を探す訳ではありません。

『アイアンマン』でトニーを拉致した武装集団、あいつらこそが「テンリングス」という名の組織なのです。10年以上ぶりに再登場とは、またアツい展開ですね!

キャストの一人であるトニー・リオン。レッドクリフで周瑜を演じた人ですが、今作ではヴィランを演じるようです。なんと、その役は「マンダリン」。アイアンマン3で偽物が登場しましたが、今回満を持して本物登場です。壮大な伏線回収!

いやぁ、俄然楽しみになってきた!

ドラマ『ワンダヴィジョン』(2021年春)


MCUでしばしイチャイチャしてきた、ワンダとヴィジョンのスピンオフドラマが2021年の春にディズニー・プラスで公開されます。

正直、当時から「このイチャイチャ、必要か?」と思ってたクチで、このスピンオフもそこまで期待してなかったんですが笑、今回発表内容を見る限りその考えは覆りました。

その理由は『キャプテン・マーベル』でキャロルの親友マリアの娘として登場したモニカが再登場する、ということ。

もともと、原作ではこのモニカが「2代目キャプテンマーベル」を襲名することになっているので「ここでMCUの本筋に関わってくるのか!」といったところです。

ちなみに『インフィニティ・ウォー』でヴィジョンは死んでるんですが、過去の話をやるのか、それとも『エンドゲーム』後の話をやるのか、まずそこが気になりますね。

映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』(2021年5月)


キター!ドクター・ストレンジの第二弾!2021年5月7日全米公開!

そして、しれっとキャストに名を連ねているエリザベス・オルセン。つまり、映画にワンダ・マキシモフが登場します。ちょっと予想外のクロスオーバーですね。

どうやら上記のドラマ『ワンダビジョン』とも関わってくるエピソードなのだとか。

副題の「マルチバース」ですが、アメコミではおなじみの、いわゆる「パラレルワールド」の概念です。『スパイダーバース』もまさしくその話でしたね。

MCUでいうと、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でその存在が否定された感もありましたが、今作から本格的に導入されるということでしょうか。

まあ、もともと『ドクター・ストレンジ』でも「ダーク・ディメンジョン」等、異次元の存在は示唆されていたので、そっちを深掘りする話なのかもしれません。

前作では、ストレンジの仲間であるモルドが裏切るようなシーンで幕を閉じましたが、モルドがヴィランになる展開なのか、その点にも注目したいところです!

あとは、今作が「PG-13(13歳以下の鑑賞は保護者の同意が必要)」なのも気になります。ホラー展開である、という話も。

(ホラー展開といえば、同じくホラー作品になると言われてたX-MENの新作、どうなった?)

ドラマ『ロキ』(2021年春)

ソーの弟、ロキの単体ドラマがディズニー・プラスで2021年春に公開!

『エンドゲーム』で四次元キューブを持ってどっかに行ってしまったロキですが、その後のエピソードが描かれるらしいです。ロキがいろんな時代に飛んで、歴史上の出来事にちょっかいを出していく、と。うーん面白そう…!

ちなみにこのロゴ、「L」「O」「K」「I」それぞれのヴィジュアルが異なっていて、何か意味ありそうなんですよねー。気になります!

アニメ『WHAT IF…?』(2021年夏)


ここにきてまさかのアニメ!2021年夏にディズニー・プラスで公開です。

原作はタイトルとおり「もし○○が○○だったら?」というストーリーの短編集になっています。公式同人誌的な感じなんですかね。

何がすごいって、MCUのオリジナルキャスト陣がこぞって声優としてキャスティングされていることです。このTwitter画像がそのすごさを物語っている…!

パッと見るだけでもジョシュ・ブローリン(サノス)、サミュエル・L・ジャクソン(フューリー)、クリス・ヘムズワース(ソー)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)、マーク・ラファロ(ハルク)などの主要キャラもいるし、マイケル・ルーカー(ヨンドゥ)、マイケル・B・ジョーダン(キルモンガー)などの懐かしキャラも登場。

「声優でキャストが復活」というのは、「その手があったか!」と感心せざるをえません。どこまで楽しませてくれるんだ、マーベルよ!

ドラマ『ホークアイ』(2021年秋)

我らが弓おじさんことホークアイの単体ドラマも決まりました。2021年秋にディズニー・プラスで公開です。

ウイルス対策ソフトっぽいロゴなのがちょっと気になりますが、どうやら原作のロゴを踏襲したものらしいです。

『エンドゲーム』で唐突に登場したホークアイのもう一つの姿、ローニン。その誕生の経緯を深掘りするストーリーの可能性があります。

またコミコンの情報によると、クリント・バートンがホークアイを二代目に継承するストーリーにもなるそう。

原作ではケイト・ビショップという女性キャラクターが二代目を継ぐんですが、これが映画に出てきたバートンの娘なのか、はたまた別の人物なのかは今の所わかっていません。

映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(2021年11月)


我らがソーの第4弾の公開が決定しました!2021年11月5日に全米公開!

『エンドゲーム』のあの終わり方からして、初期メンバーの続投は勝手に無いと思っていたので、個人的には今回一番の朗報でした。ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンも続投決定。

そして、なにより『エンドゲーム』でサプライズ再登場を果たしたジェーン役のナタリー・ポートマンも出演決定です。しかも、どうやらソーの武器であるムジョルニアを手にし、「女性版ソー」として戦うかも?とのこと。

監督も『ラグナロク』のタイカ・ワイティティが引き続き務めるということで、面白さも約束されてる感ありますね。

それまでに、ソーよ!痩せててくれ!

映画『ブレイド』(未定)


フェーズ4には名を連ねてないものの、『ブレイド』の映画制作も決まりました。

主演はマハーシャラ・アリ。MCUではNETFLIXドラマの『ルーク・ケイジ』で極悪非道の敵キャラ、コットンマウスを演じているので怖いイメージしかないのですが、今回はヒーローとして登場します。

実は過去に映画化もされていて、しかも「3」まで作られている割とヒットした(?)作品でもあります。

人間とヴァンパイア(吸血鬼)のハーフである主人公がヴァンパイア達と対決する、というストーリー。

過去作はAmazonPrimeでも観れる作品なので、本作公開前に予習するのもいいかもしれませんね!

AmazonPrimeの詳細はこちら

おわりに

決定した作品でいうと、2020年に3作品、2021年に7作品となっております。ていうか、2021年やばくない?

他にも言及された作品は、『ブラックパンサー2』 『ガーディアンズオブギャラクシー3』 『キャプテンマーベル2』 『ファンタスティックフォー』 『ミュータンツ』となっていて、このラインナップも相当ヤバくないか!と。ミュータンツって、つまりX-MENの事ですよね?

僕はよく「『ONE PIECE』の最終話を読むまでは絶対に死にたくない」と公言してるんですが、今回の発表を観てしまったら「MCUの最後を見届けるまでは死にたくない」と言わざるを得ないですね。このあと十年以上終わらなそうな気配ありますが。

よし。まずは一作目の『ブラックウィドウ』公開までこの気持ちを維持するために、また『アイアンマン』から見直すか…!

「そうしたいのもヤマヤマだけど、そんな暇ねぇよ!」って方向け。これまでの作品を思い出すために、あらすじとオチだけ簡潔にまとめている、こちらの記事がおすすめです!

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また、新しい情報が追加したら更新していこうと思います。更新情報はこちらのアカウントで。

ではでは、今日はこんなところで!

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